ダイソーの園芸エリアには多くの鉢の種類があります。
これまで多くのポットを使ってきて、枯らしにくいおすすめの鉢を紹介します。
また、素焼き鉢には植物にとって利点がとても豊富にあります。
この記事では、素焼き鉢についてより細かく説明していきます。
他にも、ダイソーには多くの種類の観葉植物があるのでチェックしてみてください↓
ダイソーの観葉植物に使われる鉢
上の写真は実際に販売されていたダイソーの観葉植物ペペロミアです。
100円の苗ですが、プラスチック製の鉢の中に実はポットがあります。
ダイソーの観葉植物はこのように販売されていることが多い印象です。
夏や冬など季節を問わずすぐに植え替えをしてあげましょう。
また、ポットは根腐れを起こし枯れる原因なので注意しましょう。
→ダイソー観葉植物のすべて[入荷曜日・土・鉢・種類・水耕栽培]をチェック
ダイソーに素焼き鉢は販売されている?
ダイソーには素焼き鉢が販売されています。
気になる号数は書いていないのですが、直径約8㎝、10㎝、15㎝が販売されています。
また、8㎝程の鉢は三個入りで100円なのでとてもコスパ良く購入できます。
10㎝の鉢は、2つで購入することができます。
鉢の底には一つ穴が空いていて下から水が流れ出るようになっています。
販売されていない店舗もあるので注意してください。
また、持ち帰る際は割れることがあるので注意しましょう。
観葉植物のおすすめの鉢
これまで多くの苗を育ててきましたが、ぜひ使ってほしい鉢があります。
それはズバリ ”素焼き鉢” です。
素焼き鉢は、空気を通してくれる素材でできています。
そのため、土のなかの空気を循環してくれて余分の水だまりをなくしてくれます。
また、素焼き鉢は根腐れを起こしにくい特徴もあります。
ダイソーにも販売されているのでぜひ購入してみてください。
失敗しない植え替え
ダイソーのほとんどの観葉植物にはポットが使われています。
ポットは成長を抑制させてしまうため、できるだけ使わないようにしましょう。
まずは、ポットから土ごと取り出しほぐしてあげましょう。
その後、水で洗い流し不純物をできるだけ取り除きましょう。
素焼き鉢は、下に穴が空いているので土をそのまま入れても大丈夫です。
あとは根が隠れるくらい土を入れて最後に水をたっぷりと与えましょう。
この時、下から水が流れ出るくらい多くあげてください。
まとめ
ダイソーにはとてもコスパの良い素焼き鉢が販売されています。
観葉植物にとって育てやすい鉢なのでぜひ試してみてください。
また、いろんな大きさの素焼き鉢があるので大きさに合う鉢を試してみてください。
観葉植物にとって植え替えは絶対に行うべき作業なので怠らないようにしましょう。
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